【豊岡演劇祭2021】サエボーグ『House of L』 出演者大募集!【中止になりました】

豊岡演劇祭公式プログラム
サエボーグ『House of L』参加パフォーマー大募集!!

『Cycle of L』

『Cycle of L』高知県立美術館、2020 写真:釣井泰輔

pigpentsuduki

『Pigpen』Department-H、2016  写真:都築響一

自らの皮膚の延長としてラテックス製のボディスーツを自作し装着してパフォーマンスを展開するアーティスト、サエボーグ。

そんなサエボーグの作品であるボディスーツを着用し、舞台空間の中で観客に交じりながらパフォーマンスを行う地元パフォーマーを大募集中です。
経験の有無は問いませんので、興味をお持ちの方は、是非奮ってご応募ください!

▶パフォーマンス参考動画 https://youtu.be/–5aHA04M3E
Saeborg “Cycle of L”(2020) short trailer, The Museum of Art, Kochi


◆募集人数:10名程度
◆申し込み期限:8月15日
◆オーディション日時:
2021年8月21日(土)10:00~19:00
2021年8月22日(日)10:00~19:00

◆オーディション会場:豊岡市民プラザ
※参加費無料・要申込
※オーディションを経て、ご出演が決まった方には、全員一律の交通費・食費相当の謝礼をお支払いします。

応募条件等の詳細は応募フォームをご確認ください。
https://forms.gle/Uqww1Jbu94YzZRC67

【公演予定作品】
サエボーグ「House of L」
期間:2021年9月17日(金)~20日(月・祝)
会場:豊岡市民プラザ
構成・デザイン:サエボーグ
https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/204/

=====================================================================

お問合せ:芸術公社
担当 清水・芝田
saeborg.toyooka@gmail.com

アーティストプロフィール:
サエボーグ
1981 年富⼭⽣まれ/東京拠点
サエボーグは不完全なサイボーグ。半分人間で、半分玩具。⾃らの⽪膚の延⻑としてラテックス製のボディスーツを⾃作し、装着するパフォーマンスを展開。性別などの固定化されたアイデンティティや、⼈間の⾝体そのものを超越したいという強い願望を原動⼒に、雌豚や害⾍を玩具的にデフォルメしたボディスーツに⾝を包み、⽣態系の最底辺の⽣き物たちが織り成す遊戯的なユートピア実験牧場を作り出す。
これまでの全作品は、東京のフェティッシュパーティー「Department-H」で初演された後、国内外の国際展や美術館で発表されている。
https://saeborg.com/


Comments are closed