
戯曲を書こう!
10月 26 @ 1:30 PM - 5:30 PM
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地域と創る演劇 豊岡ここものがたりプロジェクト
戯曲を書こう!
戯曲の基本的な書き方、物語を展開する発想の仕方などを学びます。初めて台本を書いてみたい方もちろん、今まで書いたことがある方も基本に返って学べます。ぜひご参加ください。
講師:内藤裕敬(南河内万歳一座座長)
日時:10月26日(日)13:30~17:30
場所:豊岡市民プラザ リハーサル室
対象:高校生以上
定員:15名程度
料金:一般1,500円
大学生700円
高校生以下無料
締切:10月19日(日)
お申し込み方法:下記応募用紙に必要事項をご記入いただき、豊岡市民プラザまでご提出ください。QRコードからもご応募いただけます。
チラシダウンロードはこちら→ 戯曲を書こう!募集チラシ
QRコードからのお申し込みはこちら↓

講師:内藤裕敬(南河内万歳一座座長)
講師 内藤 裕敬(ないとう ひろのり)
’59年栃木県生まれ。南河内万歳一座・座長。高校の時に状況劇場
『蛇姫様』 (作・演出/唐十郎)を見て芝居の道へ。
’79年、大阪芸術 大学に入学。4年間、秋浜悟史教授(劇作家・演出家)に師事。’80年、唐十郎作『蛇姫様』で南河内万歳一座を旗揚げ。以降、全作品の作・演出を手がける。現代演劇の基礎を土台とし、常に時代を俯瞰した作品には定評があり、劇団以外にも兵庫県立ピッコロ劇団や、世界的ピアニスト・仲道郁代との音楽×演劇企画、落語家
桂九雀との落語×演劇企画や、薬師丸ひろ子中山美穂など人気女優の出演舞台の作・演出を手掛けることも多い。’00年、OMSプロデュース『ここからは遠い国』で読売演劇大賞・ 優秀演出家賞受賞。’07年、兵庫県立ピッコロ劇団『モスラを待って』(演出のみ)、’10年、南河内万歳一座『ラブレター』で文化庁芸術祭・優秀賞を受賞。
’19年、『~21世紀様行~唇に聴いてみる』で大阪文化祭賞を受賞。
’24年、第59回大阪市市民表彰・文化功労賞受賞。’15年4月より、
大阪芸術大学舞台芸術学科教授。
著作に『戯曲集劇風録其之壱』『青木さん家の奥さん』がある。