アジア児童青少年舞台芸術フェスティバル【作品レポート①】

アジア児童青少年舞台芸術フェスティバル【作品レポート①】

本日からアジア児童青少年舞台芸術フェスティバル2018in豊岡がはじまりました!
上演した作品がどのようなものだったのか、こちらで随時ご紹介していきます。


【赤ちゃん劇場「COUCOU」】16日 10:00~
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フェスティバルのトップバッターを飾っていただいたのは、人形劇団クラルテさんの「赤ちゃん劇場」。“7か月から36か月のちいさなひとたちと、親のための人形劇”です。『モンモとバンボはいつもいっしょ』『ポッケのワンピース』の2作品が上演されました。
ピンクのタオルでバナナが出来たかと思ったら、あっという間にバナナからうさぎさんに早変わり。うさぎさんが隠れると、ぴょんっと「モンモ」が飛び出してきて…どんどん楽しい場面が展開していきました。物語の途中には、お母さん、お父さんが赤ちゃんを抱っこしてハグをする「だっこだっこぎゅー」の時間など、演目全体を通して親子のスキンシップと心の交流が生まれていました。

 


*観覧者アンケートより*

「赤ちゃんが好きそうなかわいいお人形がたくさん出てきたり、興味をひく音が鳴ったり、子どもたちが40分間集中して観ることが出来る工夫がいっぱいでした。やさしくてリズミカルな語り口がとてもよかったです」
「夢の中にいるようなほっこりした時間でした」

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