上方落語の大師匠・笑酔亭梅寿の元に弟子入りした不良少年が、周辺で起こる怪事件の謎を解き明かしていく田中啓文の人気ミステリー「笑酔亭梅寿謎解噺」。古典落語をキーワードにくり広げられる人気シリーズの一篇「たちきり線香」を南河内万歳一座座長・内藤裕敬氏が舞台化して上演！

原作／田中啓文　集英社文庫「笑酔亭梅寿謎解噺」シリーズより
脚本・演出／内藤裕敬（南河内万歳一座）
出演／桂 九雀、阪上洋光（劇団いちびり一家）、ことえ、岡野 鏡（お囃子）

【プログラム】
第１部「笑酔亭梅寿謎解噺～立ち切れ線香の章」
第２部　桂 九雀落語会（お囃子：岡野 鏡）

公演日：平成31年2月10日（日）
開　演：13時30分（開場13時00分）
会　場：豊岡市民プラザ　ほっとステージ
席　種：全席自由
前売料金：一般1,500円（当日200円増）　高校生以下無料
※未就学児の入場はご遠慮ください。
※託児あります。2月3日（日）までに市民プラザにお申込み下さい。
（1歳～未就学児の方対象です）

主催：豊岡市／豊岡市民プラザ・NPO法人プラッツ
助成／一般社団法人全国モーターボート競争施行者協議会、
一般財団法人地域創造、公共ホール演劇ネットワーク事業
協力／南河内万歳一座、株式会社オン・ザ・ラン
舞台監督・照明／皿袋誠路　　チラシイラスト／長谷川義史

公共ホール演劇ネットワーク事業は、地方自治体が開催するモーターボート競走の収益金を活用して実施しています。